- 認知症により通院困難な方
- 末期がんでご自宅での緩和医療を希望される方
- 脳梗塞、加齢に伴う筋力低下などで通院困難な方
- 肺気腫などの呼吸障害で在宅酸素療法(HOT)、
人工呼吸療法(NPPV)を必要とされる方 - パーキンソン病などの神経難病の方
- 胃ろう、在宅IVHなどの栄養を必要とされる方
- 褥そう(床ずれ)のある方
- リウマチ、変形性膝関節症による痛みで通院困難な方
1. まずはお電話でご相談ください。
ご本人・ご家族・ケアマネージャーさん他どなたからのご連絡でもお待ちしています。
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2. 初回訪問
ご希望に合わせて医師が初回訪問します。
ご本人が入院中の場合は、主治医の先生と一緒に病院で訪問診療のご相談をお受けします。
ご本人が入院中の場合は、主治医の先生と一緒に病院で訪問診療のご相談をお受けします。
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3. 治療方針、訪問スケジュールの決定
初回訪問時に治療方針や今後の訪問スケジュールを決めます。
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4. 定期訪問の開始
定期的にご自宅へ訪問診療します。
緊急の場合は、往診します。
緊急の場合は、往診します。
在宅医療は保険診療です。
病院での外来受診と同じで、国民健康保険や社会保険、後期高齢者保健など各種保険診療の対象となります。
訪問診療にかかる費用は月2回の訪問診療と24時間対応にかかる費用です。その他は、患者様の状態や使用する処置、薬剤によって変動しますが、1割負担の方で月々、概ね8,000円 が目安です。また、身体障害、特定疾患等をお持ちの方は減免されます。 費用については、在宅医療開始前にしっかりとご説明しますので、不明なことがありましたら、何なりとご相談ください。
病院での外来受診と同じで、国民健康保険や社会保険、後期高齢者保健など各種保険診療の対象となります。
訪問診療にかかる費用は月2回の訪問診療と24時間対応にかかる費用です。その他は、患者様の状態や使用する処置、薬剤によって変動しますが、1割負担の方で月々、概ね8,000円 が目安です。また、身体障害、特定疾患等をお持ちの方は減免されます。 費用については、在宅医療開始前にしっかりとご説明しますので、不明なことがありましたら、何なりとご相談ください。
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、活用して診療を行います。
- 当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
- 当院では同意を得た患者様の診療情報等について、連携する関係機関とICTを用いて共有し、常に確認できる体制を有しております。
また、厚生労働省の定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に対応しております。 - 情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬は処方いたしません。